ビジネスを成功するための、ラポール力を磨きましょう!
こんにちは。
ライフデザインコーチのリリーです。
ラポールとは、人と人の2者間以上のときに使う言葉です。
ラポールスキルを向上させると、交渉がうまくいったり、
ビジネスの成功に役立ちます。
信頼関係、安心感を持つ状態と解釈する場合と、
呼吸や動きをあわせる無意識レベルでの同調という解釈があります
(ホメオスタシスの同調という解釈もありますね)
交渉ごとを上手くいかせるなら、
マインド的な前者の解釈で利用するとうまくいきやすいようです。
相手の状態(ステート)を変化させるという点では、
テクニック的な後者が使いやすいのかもしれませんね。
それと、交渉ごとをより上手く進めていくのなら、
提案内容をWIN-WINで組み立てていくとよいようです。
相手の成功を心から願うなら、提案内容を考えていきましょう。
たくさんのアイディアや方法を考え、
その中から自分もWINーWINになるものを選択します。
交渉の前に、相手の成功を心から願いますと暗唱してから、
提案する内容は、WIN-WINになるものなので
深い信頼状態で話が進められて、交渉が上手に進みやすくなります。
ラポールスキル、テクニック
NLP心理学や脳科学などを学んで、
テクニックや引き寄せなどが
身につくといいですね。
無意識でやっている生理的現象や行動を
「真似る」、
「あわせる」、
ということになり、
呼吸を合わせていきます。
他にもラポールに関するテクニックや考え方、
ラポール関係になる方法として、
いろいろなキーワードや言葉もあります。
●共通点を見せる。見つける
共通の話題があると親近感を感じることが多いですね。
初対面であっても、同郷だと知った瞬間に、
お互いの距離感などに変化を感じることがあるでしょう?
同じ誕生日、同じ血液型、好きなスポーツチームが同じ、
共通の知り合いがいることを知ったときなどです。
会話の冒頭などで、「自分と相手との共通点、共通項を見つける」
それから、その話題を少しして、本題に入ります。
雑談すら全て交渉を上手くいかせるために戦略的である人もいます
それは、共通点が持つ効果を知っているからですね。
●Yesセット(イエスセット)
相手が必ず「はい(YES)」と回答する質問をします。
返事が「はい」となるような質問を何度も繰り返すことで
相手が「はい」と答えやすい心理状態に導くことが狙いです。
会話の冒頭で、
る
●ペーシング
相手のペースに合わせることでラポールを築き、
基本的には、呼吸のスピードや深さを合わせたり、
声の大きさや話すスピードを合わせます。
広く解釈すれば、
相手の信念や価値観、
などあわせることもペーシングと言う場合があります。
●ミラーリング
簡単に言うと、鏡に映るように、相手の動作を真似という意味です。
相手と同じような姿勢、仕草、言葉使いなどを合わせます。
あまり露骨にせず、なんとなくあわせていくとよいでしょう。
または、「相手のことが好き!気が合うなー」と暗唱し続けて会話に望むと、
自然と気が合う同士のように姿勢やしぐさが合ってくることもあり
テクニックから行うか?
それが苦手な人はマインドから入り、
相手の無意識に一体感を感じさせることが狙いです。
●バックトラッキング
ラポールを形成したい時に使う「会話している時の聴き手がする」
相手が話す言葉をそのまま返したり、
要約して返すのが”
この際注意しなければならないのが、
返し方として、例は以下のようなものです。
・相手の言葉をそのまま返す(オウム返しのように返す)
・話が長い場合は要約して返す(話の要約)
・相手の感情を汲み取って返す(相手の感情)
ミラーリングや、ページング同様、
相手と同調し、
また、バックトラックを行う効果として、
相手は自分の話をよく聞いてくれて、理解を示してくれ、
相手の言葉を繰り返すことによって、
相手の無意識は、
●キャリブレーション
ペーシング・ミラーリングしていく為には、
相手を見ること、
身体の姿勢・ジェスチャー、眼球の動き、
呼吸パターン、表情、声のトーン、
声のリズム・
まとめ
ラポールに関して、一部ですが、簡単に解説してみました。
マインド系だけで、うまくいくこともあれば、
テクニック系だけで、うまくいくこともあります。
人と時と状況によって違ってきます。
また、両方とも使うこともいいでしょう。
このように、NLP心理学・脳科学を学んで、
たくさんのスキル、テクニックなどが身に付けてみませんか?。
普段の生活でもライティングスキルとしても使えます。
インターネットビジネスのライティングの活用としても役に立ちます。